感謝しよう
家族の幸福ー時間と愛の関係
家族の幸福は時間を与えることによって示される愛に負うところが大きいですね。
読売新聞の08. 09. 01 の[人生案内」 「父親の時間ない夫」と題して次のような相談が寄せられました。
30歳代主婦。夫と生後5か月の息子の3人暮らし。夫は福祉施設に勤めていますが、勤務時間が不規則なのが悩みです。帰宅してすぐ息子を風呂に入れてくれるなど育児には協力的。でも、休日にも仕事の電話がかかってきて出かけていきます。なかなか3人で過ごす時間がありません。近所の親子が遊ぶ声が聞こえると、うらやましくて落ち込みます。外に出るのも嫌になります。休みがとれても、いつ仕事の電話がかかってくるのか気になり、落ち着きません。
息子が大きくなって小学校に行くようになっても、夫はこんな状態が続くのでしょうか。息子と遊ぶ時間がとれなかったり学校行事に参加できなかったりしないか、不安でなりません。
休みの日が決まっていて、早めに帰宅できる仕事に転職してほしいと何度も思うのですが、夫には言えません。私はわがままなのでしょうか。(東京・U子)
幸福家族のため、夫の立場を理解しよう
夫は家族のために一生懸命に働いている。それは敬意と感謝にあたいすることですね。ですから家族は日ごろから感謝の言葉をかけることが問題の改善の大きな土台です。
その感謝が確実に伝わって初めて次のステップに移れますますね。
幸福家族のために、時間をとってもらえばうれしいことを伝える
。
日ごろから感謝が伝わっているなら、家族のことを深く気遣っていますので、妻や子供の意見に耳を傾けやすくなっているでしょう。
ではおいしい料理などを準備して、いつものように感謝をしめしてから、妻の気持ちを伝えることができるでしょう。そうすれば、夫は何をすればもっと家族を喜ばせられるかを実感し、時間を与えることによって愛を示し、幸福家族に貢献できることを、自ら学ぶでしょう。
注意:妻は自分の気持ちを話すのであって、相手に要求はしないように。そうすれば、夫は行動しやすくなるでしょう。男性の変なプライドを傷つけないように!
感謝日記をつけよう
今日は、感謝日記をつけることについての興味深い調査結果
をお伝えしたい。
それは、米国のカリフォルニア大学のリバーサイド校の研究結果だ。
その研究で一つの調査が行われました。
実験の一環として,ある対象の人たちに"感謝日記"をつけるよう依頼がだされたのです。
自分が毎日の生活で、ありがたく感じたことを日記に書くというものです。
では成果はどのようなものだったのでしょう?
6週の間に感謝日記を書き続けた人は、以前よりも生活に満足感があるようになった
という報告を出しています。
この結果を聞いてびっくりされますか?
感謝の気持ちがあるなら、自分の環境の中で良い事柄にたくさんあることに
気づきやすくなります。
今まで、自分の気に入らない点や、不幸な面ばかりが目にとまっていた人は、
かなりの程度、いつも不平や不満を漏らしていたことでしょう!
家族や、友人はそれを聞いて、同じような気持ちになったかも。
しかし、どんな状況に置かれているとしても,自分が恵まれている点を
数えあげるように意識することです。
しかし、頭の中で意識するように心がけるだけなら、この習慣は身につかないでしょう。
一日の終わりに時間をとって、「感謝日記」を付けてみましょう。
休む前でもいいでしょう。
朝から、時系列で、楽しかったこと、おいしかったこと、おかしかったこと、
何でも良いので、良かったことだけを書き連ねてゆくのです。
それを、ひとまず4週間(一ヶ月)続けてみてはいかがですか?
そのためのノートは何でもいいです。
広告の裏でも。
ある人は三日坊主にならないために、市販されている気に入った
日記帳を購入したいと思うことでしょう。
いずれにしても、いかにこの作業を続けられるかということです。
お試しあれ。


